ファイナル・レポート

EuroShop2017

年に一度開催される世界最大の店舗設備・販売促進機材展「EuroShop」は2017年3月9日、盛況のうちに閉幕しました。前回から展示面積も拡大し、12,000㎡プラスとなる18ホール127,000㎡でビジネスが繰り広げられました。一日の平均来場者数は22,600名超で、全体の来場者数は113,000名に上りました。


さらに注目すべきはEuroShopの国際色の豊かさで、計138ヶ国、実に来場者の3分の2がドイツ国外からユーロショップ会場を訪れました。

新しいコンセプト

時代の変化を反映させ、EuroShop2017では新しいコンセプトが採用されました。マネージャークラスの来場者がより効率的にブースを見て回れるよう構成を変更し、出展物を以下7つのカテゴリー(=「ディメンション」)に分類してホールプランを決定しました。

 

  • POPマーケティング
  • 展示会・イベントマーケティング
  • リテール技術
  • 照明器具・コンセプト
  • ビジュアル・マーチャンダイジング
  • 店舗設備・デザイン
  • 業務用冷蔵庫・冷凍庫、エネルギー管理設備

 

見本市全体としては、リテールのデジタル化、オムニチャネル、ショッピングの感情化が共通テーマとして取り上げられました。

過去最強の日本のプレゼンス

過去最多22社の日系企業がEuroShopにて先進技術を紹介し、ビジネス展開を拡大されました。

日本から直接出展された企業:荒川技研工業株式会社、株式会社イシダ、株式会社オン・オフインターナショナル、サクラインターナショナル株式会社、スガツネ工業株式会社、株式会社店研創意、日本経済新聞社、株式会社パールマネキン、有限会社ウェルカム  ※敬称略

欧州支社経由で出展された企業:エプソン、カシオ、グローリー、サトー、シチズン、JCMシステムズ、シャープ、セイコーウオッチ、寺岡精工グループ、東芝、パナソニック、富士通、NEC   ※敬称略

弊社メッセ・デュッセルドルフ・ジャパンが準備・現地サポートを行った東京ビッグサイト企画ツアーをはじめ、日本からの視察ツアーも多数あり、日本から370名を超える方にご来場いただきました。

EuroShop//JAPAN SHOP(第3回ショップデザインアワード)セミナーも実施

メッセ・デュッセルドルフと日本経済新聞社は、日本国内の優れた商環境デザインを表彰するEuroShop//JAPAN SHOP Award(第3回ショップデザインアワード)の受賞作品を選出した。一般部門には応募総数50名、73作品の中から最優秀賞1点、優秀賞5点を、アイデア部門には応募総数28名、33作品の中から優秀賞1点、奨励賞1点を選出した。

一般部門の最優秀賞は、山本達雄氏(有限会社山本達雄デザイン)がデザインした日本橋のコレド室町3で展開する『SUSgallery』。アイデア部門の優秀賞は、高木潤氏(TAKAGICAPERAN)が考案した『ユカダマリカフェ』が受賞となった。(→プレスリリース

受賞作品は3月6日(月)、EuroShop2017にてセミナーの形で紹介された。また、「JAPAN SHOP2017」ではパネル展示されたほか、表彰式と記念セミナーも「JAPAN SHOP2017」会期中の3月9日(木)に行われた。

次回EuroShopは2020年2月16日~20日に開催予定。情報処理、安全システムなどのリテール技術を扱うEuroCISは、単独で2018年2月27日~3月1日に開催となる。

 

お問合せ:
㈱メッセ・デュッセルドルフ・ジャパン
〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町4-1
ニューオータニ・ガーデンコート7F
担当:メルケ

T: 03-5210-9951 ・ F: 03-5210-9959
mdj@messe-dus.co.jp ・ www.messe-dus.co.jp

EuroShopウェブサイト
日本語版:http://euroshop.messe-dus.co.jp
英語版:www.euroshop-tradefair.com